子供が欲しいと願う女性にとって、なかなか子供を授かれないことは大きな心の負担になります。
結婚した女性は妊娠、出産するのが当たり前というのがいまだに社会通念としてありますが、女性も社会でバリバリ働くようになった今、もっとも妊娠しやすいとされる20代で子供を授かることは難しくなっています。
そのため、なかなか妊娠できずにつらい思いをしている女性が多くいることを知り、卵子ドナーになる決断をする女性も徐々に増えてきています。
自分には今必要がないのだから、欲しい人にどんどんあげたいと思う人もいるでしょうが、なかなかそう簡単にはいきません。
薬を飲んでいたり、喫煙をしていればダメですし、病気の既往歴も調べられます。
日本国内に住んでいる女性ならほとんどがそうだと思われますが、日本国籍を持っていることも絶対条件です。
それでいて、卵子の採取は海外で行われますから、2週間程度は海外に滞在して現地の病院に通院する必要があり、これはなかなかに大きな負担になりそうです。
それでも子供ができないことに苦しんでいる女性を身近で見てきた人は、卵子ドナーになる決断を下すことが多いと言われます。
いつか日本で採取できるようになれば、もっとドナーの数も増えるだろうに、と思います。